各停日和

何かについて書くことは、それと向き合うこと。

ドラムの基礎練〜自宅、電車内、隙間時間〜

ドラムはうるさい。とにかくうるさい。

 

以前やっていたブログでドラマーの基礎練について書き、それなりの反響をもらった。

Googleで「ドラム 基礎練」と検索してたどり着いた人がいるようだった。

 

ドラマーにとって、練習場所の確保と音量の問題は死活問題だ。

なんせ生ドラムを叩けるような環境がない。自宅に防音スタジオがあるなら別だけど。

自宅から徒歩5分以内にスタジオがある僕でも、そんなにしょっちゅう行けない。お金かかるし。

 

家でパッドに向かってスティックをトコトコ打っていても、うるさい。住環境によってはクレームものだろうと思う。

実家暮らしでも、家族からの非難の声は高まり、「これだからドラマーは…」と言われる所以になってしまう。

 

一番簡単かつお気軽かつ周りにそんなに迷惑をかけない練習法。

それは、音楽を聴きながら左足のかかとを4分音符、8分音符で上げ下げすることだ。つまさきはつけたまま。

これは、ドラマーがプレイ中に行なっている、ゴーストモーションというテクニック。

ハイハットペダルに足を置き、ハイハットを開閉しないように(時にはあえて開閉させて音を出すこともある。ライドで刻んでいるときなんかよくする)リズムをとる。

 

電車内や、座っているときにスティックを持っていない手でトコトコやっていると周りからドラマーとして見られる。恥ずかしいことこの上ない。

その点左足の動きはドラマーとバレにくい。

どうしても恥ずかしい人は、靴の中で親指だけ動かすのもアリだろう。

 

簡単で呆気にとられたかもしれないけれど、これがかなりプレイに活きてくる。

リズムキープが難しくなくなる。

 

これに両手右足が組み合わさると最初は慣れない。ぎこちなくなる。そこを突破したら、簡単にテンポもリズムもブレないリズムマシーンとなる。